ついに、発売となりました。 ユニクロとジルサンダーのコラボの +J です。
本名、ヘイドメリー・ジリーン・サンダー。ドイツ出身のファッションデザイナー。
1968 年にハンブルクにブティックを開設して自らの会社を立ち上げる。
1999 年のプラダ系列への統合後、親会社となったプラダと価値観が衝突することがたびたびあり、2000 年には一度自社の経営から撤退した。
(2000 年 1 月 - 創業者ジル・サンダーが一時経営から退く。素材のコスト削減や、シルエットの再考を求めるプラダとの意見の対立が辞任の理由とされている)
と色々な歴史があるのですが、妥協なき素材へのこだわりが半端ない方なのです!(詳しくは調べたら詳細なエピソードが出てきます)
まさにプロフェッショナルです。
2009 年、ユニクロとファッションデザイナー、ジル・サンダー氏が前例のないパートナーシップを結び「+J」を立ち上げました。
シンプルかつモダンなデザインで、生活をより快適にすることをミッションとし、ラグジュアリーとアクセシビリティの融合を実現しました。
2020 年、ジル・サンダー氏とユニクロが再びパートナーシップを結び、進化した+Jが戻ってきました。
あらゆる人の個性を表現する、今の時代に必要なグローバルユニフォームを提案します。
モダニティ、耐久性、ゆとりのあるスタイルをベースに、サステナブルな、自立したライフスタイルを大切にしています。
コンパクトなコレクションの展開は、世の中の流れに沿った柔軟な提案を可能にします。
過去にはとらわれず、今の時代を反映したエッセンシャルにフォーカスし、 グローバルなコミュニティに目を向け、あらゆる人を日常のタスクから解放することをビジョンとしています。
今回 2020 年の +J は 2009 年に一度コラボしたジルサンダーとのコラボの復活になります!
価格帯としては、通常のユニクロのラインナップより 1.2~1.5 倍ほどの価格となっています。
少し高めの価格設定ですが、質は高いです。
一点目がこちらです。
良い。
3990円でこれはすごいです。
黒だと映えますね…!
質感もよく一枚で様になるデザインで広いシーズンで使うことができそうです!
個人的には、黒シャツは持っていなかったので買いました!
黒を買って思ったのは、白も欲しいとなりポチりました…笑
まだ、オンラインでもこちらのシャツは買えそうなのでお悩みの方は決断は早い方が良いと思います。
ボタンもいいですね..!
二点目は、こちらです。
質感がすごいです。
この商品約2万円になります。
わかります。確かにユニクロで2万円?!高いとなると思います。
ただ、それを出させるだけのクオリティなのです。
繊維は、あの日本を代表する Nikke の素材なのです。
画像や動画だけでは伝えきれない質感がこの商品にはあると思います。
ハリ感がとても良いです。
実際この値段でこれだけの商品を買える機会は中々ないのではないかと思ったら買っちゃいました。
後悔はありません。
これは良い買い物でした。
+J ですが、ユニクロを抜きにして純粋に欲しいと思える商品が多かったです。
金額が通常のユニクロより確かに高いのですが、高くても良いからもう少し良いものが欲しいというところに刺さる内容だったと思います。
私は初日は店舗に行ってないのですが、 あとは、コロナ化でも関係ないほどの盛況でしたね。。
個人的にもとても満足する内容でした。
他に個人的に気になっていた商品は、カシミヤブレンドのオーバーサイズコートも良さそうと思いつつすでに2日目にしてお店にはなくなっていました笑
その代わり店内を見渡して気になったのは、「ウールブレンドチェスターコート」のブルー(ネイビー?)です。
買ってないのですが、中々忘れられないですね。。
…ちょっとお店行ってきます!
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